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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-07-28 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

ここは線路が洪水で浮いて、枕木が浮いて、大被災しているんですけれども、その先に河川橋梁落橋しているという大惨事になっています。運行再開めどは立っていません。沿線には四つの高校があって乗客の八割は高校生、八百五十人が利用しています。  下の写真です。同じく第三セクターの肥薩おれんじ鉄道沿線にたくさんの学校があって通学定期の利用は四百人、まさに教育を守る足になっている。  

田村貴昭

2020-03-10 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

また、近年、災害が多発しているということもございまして、この大規模災害等が頻発していることを踏まえて、鉄道施設事前防災対策ということで、河川橋梁流失傾斜対策斜面からの土砂流入防止対策などに係る支援を行うとともに、被災した鉄道に対しては、鉄道事業者がその資力のみによって災害復旧事業を施行することが著しく困難な場合には事業に要する費用の一部を支援するなどの取組を続けているところでございます。  

水嶋智

2019-11-20 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

具体的には、河川橋梁流失傾斜対策斜面からの土砂流入防止対策地下鉄電源設備等浸水対策地震による駅や高架橋等倒壊損傷対策集中的に実施してございます。  また、鉄道施設老朽化対策につきましては、経営基盤の脆弱な地方の鉄道事業者を対象として、将来的な維持管理費を低減して長寿命化に資する鉄道施設補強、改良に対して財政的な支援を行ってございます。  

御法川信英

2019-05-13 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

これを受け、防災減災国土強靱化のための三カ年緊急対策として、河川橋梁流失傾斜対策や、斜面からの土砂流入防止対策などを実施しているところであります。  また、新幹線につきましては、施設の経年が進み、大規模改修が必要となることから、大規模改修に備えて資金を積み立てる制度を、平成十四年、二〇〇二年に法律に基づいて創設をいたしました。  

牧野たかお

2018-12-06 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

その中で、鉄道につきましては、河川橋梁流失傾斜対策斜面からの土砂流入防止対策地下電源設備等浸水対策地震による落橋、桁ずれ、高架橋等倒壊損傷対策対応方策として取りまとめたところでございます。これを踏まえ、防災減災国土強靱化のための三か年緊急対策を年内に取りまとめ、三年間集中して実施していくこととしております。  

蒲生篤実

2018-11-30 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

鉄道につきましても、緊急点検の結果を踏まえまして、河川橋梁流失傾斜対策斜面からの土砂流入防止対策地下鉄地下駅、電源設備等浸水対策地震による落橋、桁ずれ、高架橋等倒壊対策対応方策として取りまとめたところでございます。  引き続き、三カ年緊急対策取りまとめに向けた作業を続けてまいります。  

蒲生篤実

2018-11-16 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

また、本年のたび重なる災害を受けまして、今、総理指示のもとで重要インフラ緊急点検を行っておりますが、現在実施中の緊急点検を踏まえまして、鉄道河川橋梁流失傾斜対策鉄道隣接斜面防災対策などの対応方策取りまとめを今月末をめどに進めているところでありまして、三年間集中で講じる緊急対策を始めといたしまして、鉄道施設のさらなる防災減災対策に取り組んでまいります。  

石井啓一

2018-11-16 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

現在実施中の点検で明らかになってきた課題を踏まえまして、災害から命を守るために必要なリスク情報の充実、旅客への情報提供体制強化などのソフト対策、さらに、人命への危険性が高い箇所の堤防強化対策道路のり面鉄道隣接斜面等防災対策、ターミナルや電源設備浸水耐震対策鉄道河川橋梁流失傾斜対策などのハード対策を組み合わせた対応方策取りまとめを今月末をめどに進めているところであります。  

石井啓一

2002-04-17 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

そして、明治二十二年になりまして、東京市区改正条例の議論になったときに、道路河川、橋梁根本である、もとなり、そして家屋、公園、下水道は末なりということで、そのスコープ・オブ・ワークでまちづくりをしたものですから、今でも住宅問題に苦しんでいる、今でも国民生活環境が劣悪であるということになっておるわけでございます。  

福井照

1998-09-11 第143回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

早速、建設省では現地に土木研究所河川、橋梁担当者を派遣いたしまして、今回の河川橋梁等被害状況周辺地域状況調査などを行っておりまして、今回の被災状況の分析を通しましてより安全で信頼性の高い橋梁また河川、両方合わせた基準等を目指して整備を進めてまいりたいと思っています。  

井上啓一

1996-04-23 第136回国会 参議院 予算委員会 第12号

それよりも何よりも、委員どうでございましょう、各所から町村の方々がここにもあそこにも河川、橋梁あるいはまた道路、これはもう社会資本が現実的に言うと日本は非常におくれているわけでございますから、世界のヨーロッパ各地から見ましても大体二割から三割はおくれているでしょう。それだけに、これに対するまた活力とニーズというものも大きいということもよくひとつ御研究賜りたいと思っている次第でございます。

中尾栄一

1981-08-19 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

まあそういう意味では河川道路橋梁決壊、これは私の把握している限りでは、この国土庁の資料とちょっと違うんでありますが、道のあれからいきますと四千百八十八個所、道関係市町村関係を含めますと四千を超える道路決壊あるいは河川橋梁、土砂崩れ日高における山津波、そしてまた第三の特徴農業被害、これは麦、水稲、タマネギ、野菜を含めて、それに酪農農民に与えた馬、牛、豚の異常な災害というのは今次の一つ特徴

対馬孝且

1981-03-27 第94回国会 衆議院 建設委員会 第6号

これは手っ取り早く言いますと、当時の支配層が考えておりました都市計画というのは、道路河川、橋梁などの産業基盤づくり、ここのところを非常に重点的に考えていたのじゃないか。そして、住宅とか上水道、下水道、こういう住民生活に直接必要な施設を後回しに考えていたというように私は思うのです。  ところが、この意見について諮問を受けた元老院が見解を述べております。

中島武敏

1976-07-08 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

これは大正八年に都市計画法ができたときの担当者だった芳川さんという方が、都市計画を考える中で一番大事なのは、やっぱり家屋不燃化というのが家屋の規制の問題だということがあるけれども、それに対してかなり意見を述べていらっしゃる方がいるけれども、とにかく今回は道路とか河川、橋梁にとどまってしまった、それは非常に残念なことだけれども、おのずとそういうふうな都市の基幹的な施設ができ上がれば、まあ家屋もちゃんとした

村上處直

1970-12-08 第64回国会 衆議院 建設委員会 第2号

卜部委員 前段の問題ですが、大臣のことばにひっかかるわけじゃないのですが、前段水論議が始まったわけで、ヨーロッパあたりとは水に対する感覚が違うという問題があるのですが、私に言わせると、明治官僚芳川顕正あたりが主になって、河川、橋梁は本なり、家屋、下水は末なりという都市計画が始まったわけです。こういうものがやはり尾を引いてきておりまするし、戦後になりますと高度成長です。

卜部政巳